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平日の感想を発表したブログです。

アップルストアで盗難事件が発生するもスタッフは見ているだけで止めないその理由は?

米国カリフォルニア州ウォルナットクリークのアップルストアで盗難事件が発生。

 

この日、フードを被った2人の男性が店内に入ってきて、陳列されていたアップル製品を窃盗。
当時の店舗の中には20人以上の人がおり、その中にはアップルストアの従業員と警備員もいた。しかし誰も泥棒を制止しようとはしなかった。

泥棒はチャンスとばかりに展示されていたテーブルの上の製品を一斉に抱え、その被害額は300万円をこえた。

では、なぜ従業員は、目の前で泥棒が製品を盗んでいるのに何もしないのか?

それはアップルのセキュリティ方針であった。セキュリティ方針によると、アップルストア内に問題が発生しても、従業員は警察に通報した後、目視だけで監視しなければならなず、泥棒に抵抗してはならない。まさに従業員や客の命が最優先一というわけだ。

そうやってあえて盗ませることにより泥棒を油断させておき、店外に持っていった陳列されていた製品は外部では仕様できないようにロックがかかる。しかし泥棒側も最近はそのことを知っており、内部の部品を販売して利益を得ようとする者も増えて来ている。

このようなセキュリティーポリシーをついてやりたい放題やっている泥棒たち。今年5月からカリフォルニア州内で発生した盗難事件は21件にもなるという。

ロックが掛かる話は有名だが、セキュリティーポリシーにより店員らが泥棒に対して抵抗してはいけないと言う話はあまり知られていなかったが、世界中が報道しそこそこ知られるようになり、そもそもセキュリティーポリシーは「極秘」というわけでもなかった。

 

 

タコのように身体が柔らかい男性 その特技を使いUFOキャッチャーの中に入り込み景品を窃盗

台湾の男性がUFOキャッチャーの中に入り込み景品であるぬいぐるみを盗む動画が公開され話題になっている。

 

12月4日、その男性は景品の取り出し口から身体を忍び込ませ、UFOキャッチャーの中に見事に入り込んだ。男性は中にあるぬいぐるみに手を伸ばしそのまま盗み出すのに成功。

そのまま男性は入り込んだ取り出し口から抜け出し、景品を盗み去った。

翌日になり監視カメラを確認した店の従業員は警察官に通報しながらも「それよりもこの泥棒は非常に身体が柔らかく興味深い」とコメント。

ブラジルでホームレスが入院 友だちの野良犬たちがお見舞いに来て大きな話題に

 

12月9日、ブラジルのアルトベール病院にセザールという名前のホームレスが入院することになった。

 

彼が入院した際にお見舞いに来る友人は無かったが、意外な見舞客が来たと言う。それはホームレスの友だちだった野良犬たちだった。

病院のドアの前に4匹の犬が立っておりホームレスのことを見守っている。セザールの説明によれば、この犬はホームレスが餌を与えて大事にしてきた友だちだという。

犬たちは病院の中に入らずに外からセザールのことを眺めていた。

この病院に勤務するクリス・マンプリムという介護スタッフがその様子を撮影しFacebookに投稿。クリスは犬たちに暖かい場所に居るようにと建物の中に入れ、またセザールや犬たちにちょっとした食事も与えたという。

この1枚の写真がFacebookで大きな反響を呼び12万人が共感、7万8000回以上シェアされた。

京都水族館の恋愛相談に対する回答がめっちゃ面白いと話題に

 京都水族館で何故か恋愛相談を行っており、それに対する飼育員スタッフの回答が面白いと話題になっている。

  例えば「男子高生なので出会いが『全く』ない……」という悩みに対しては「クマノミという魚はメスがいなくなると1番大きなオスがメスに性転換します。女子高生になってみてはいかがでしょうか?新しい恋を始めましょう!!」というトンデモ回答。

 更に「彼女が毎日毎日可愛くて仕方ないです。好き過ぎて大好きです。あ、相談はありません。惚気をお届けします」という相談に対しては「私も大水槽にいるマグラトビエイのテツくんが毎日毎日可愛くてつい潜水時間が長くなってしまいます」という回答。

 これらの恋愛相談は京都水族館だけでなく、スカイツリーにあるすみだ水族館でも行っている。先日編集部で取材に行った際にその模様をお届けしたので、そちらに貼られている恋の悩みも見て欲しい。

 

 

運転免許の教習中に飲酒した場合はどのような罰則になるのか?

 

アルゼンチンで運転免許の教習中に飲酒運転が摘発された。

 

筆記試験に合格した男性が実技試験を受けるために車を運転し教習試験場に入った。アルゼンチンでは実技試験を受験者が持っていった車を使う。

その後、試験官が車に乗り込むと男の状態がおかしいことに気付いた。助手席に座った試験官は鼻をふさぎ、酷い酒の臭いがしたという。試験官はすぐに交通警察を呼んだ。

交通警察が飲酒測定を行った結果、受験した男の血中アルコール濃度は、すぐに運転免許が取り消される水準だった。

驚いた交通警察は自動車の書類を確認しようとしたが、男は書類さえ持参していなかったため、男を裁判所に引き渡した。

しかし今度は裁判所が困ったことになったのだ。男が運転免許を持っているわけでも無く、運行管理についての現行法を100%適応して処分することは不可能だと判断したためだ。

アルゼンチンでは飲酒運転すれば、その場で運転免許証と車が押収される。続いて、飲酒の重さに応じて運転免許の停止または、取り消しになり罰金も課せられる。

裁判所の関係者は、「まだ運転免許を取得した者ではなく、免許取り消しや停止は不可能である」とし「さらに新規運転免許の発行を禁止することができる規定はない」と述べた。

完全に法の穴をついた飲酒運転となった。